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厚生労働大臣の定める掲示事項

1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

2.入院基本料について

  • 2階北病棟(一般病棟入院基本料10対1:急性期一般入院料6)は1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び
    看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は8人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は15人以内です。
  • 2階南病棟(障害者施設等入院基本料10対1)は1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は7人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は19人以内です。
  • 3階北病棟(障害者施設等入院基本料10対1)は1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は7人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は20人以内です。
  • 3階南病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)は1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は6人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は17人以内です。
  • 4階南病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)は1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は24人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は30人以内です。
  • 5階南病棟(療養病棟入院基本料1)は1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
    • 朝9時~夕方4時30分まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は15人以内です。
    • 夕方4時30分~翌朝9時まで
       看護職員1人当たりの受け持ち患者数は30人以内です。

3.明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。 明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

4.北海道厚生局長への届け出事項について

・入院時食事療養費(Ⅰ)、入院時生活療養費(Ⅰ)

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)、入院時生活療養費(Ⅰ)の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

[入院時の食事に係る標準負担額]

入院時食事療養費(Ⅰ)*療養病床に入院する65歳以上に該当しない
区   分 一食あたりの負担額
一般の方 510円
難病患者、小児慢性特定疾病患者の方
(住民税非課税世帯を除く)
300円
住民税非課税世帯の方 240円
住民税非課税世帯の方で過去1年間の
入院日数が90日を超えている場合
190円
住民税非課税世帯に属しかつ所得が
一定基準に満たない70才以上の高齢受給者
110円
入院時生活療養費(Ⅰ) *療養病床に入院する65歳以上に該当する
区   分 食 費
(一食につき)
居住費
(1日につき)
課税世帯 一般 510円 370円
難病患者等 300円 0円
低所得者Ⅱ(住民税非課税世帯) 240円 370円
低所得者Ⅰ(年金収入80万円以下等) 140円 370円

・基本診療料/特掲診療料の施設基準
[基本診療料の施設基準]

  • 急性期一般入院基本料(急性期一般入院料6)
  • 療養病棟入院基本料1
  • 障害者施設等入院基本料(10対1入院基本料)
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 診療録管理体制加算3
  • 特殊疾患入院施設管理加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • データ提出加算1(イ)、3(イ)
  • 排尿自立支援加算
  • 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準

[特掲診療料の施設基準]

  • 二次性骨折予防継続管理料2・3
  • 下肢創傷処置管理料
  • がん治療連携指導料
  • 外来排尿自立指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 神経学的検査
  • ヘッドアップティルト試験
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 人工腎臓 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • CAD/CAM冠

・歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準

当院は以下の「歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)」を満たしています。

  • 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策を講じていること。
  • 感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保していること。
  • 歯科外来診療の院内感染防止対策に係る研修を4年に1回以上、定期的に受講している常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
  • 当該保険医療機関の見やすい場所に、院内感染防止対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。
  • 年に1回、院内感染対策の実施状況等について、様式2の7により地方厚生(支)局長に報告していること。

5.保険外負担に関する事項について

当院では、以下の項目について、その使用に応じた実費の負担をお願いしています。

・診断書料(税込):1通当たり

健康診断書 2,200円
当院様式診断書・証明書 2,200円
指定難病臨床調査個人票 5,500円
自立支援医療(更生医療)意見書 3,300円
生命保険関係診断書・証明書(身体等の計測有) 8,800円
生命保険関係診断書・証明書(身体等の計測無) 5,500円
身体障害者意見書(身体等の計測有) 8,800円
身体障害者意見書(身体等の計測無) 5,500円
年金関係診断書(身体等の計測有) 8,800円
年金関係診断書(身体等の計測無) 5,500円

※上記以外のものは、受付までお問い合わせください。

容器代(軟膏等の処方量により) 1個 11円・21円・31円・51円・143円
診療録等の開示手数料 患者毎 1,000円~5,000円
開示に係わるコピー代 用紙サイズに係わらず 1枚 20円
開示に係わる画像CD-R作製料 データ量に係わらず 1枚 1,200円

6.特定療養費に関する事項について

・特別の療養環境の提供(1日当りの利用料金)

病 棟 病 室 金 額
2階北病棟 201号室 202号室(特別室) 7,650円
3階北病棟 306号室 307号室(特別室) 7,650円
4階南病棟 418号室(特別室) 7,650円

・入院期間が180日を超える入院

平成14年4月1日の診療報酬改定により、同じ病気で病院(診療所)に通算180日を超えて入院されている患者さんは、これまでの健康保険一部負担金とは別に、入院医療費の一部(入院基本点数の15%)を負担していただくことが国の法律で定められました。なお、患者さんには大変ご理解しにくい制度と思われますので、詳細については受付までお問い合わせください。

7.診療料の施設基準に該当する手術の実施件数

(令和6年1月1日~令和6年12月31日)

区分1 頭蓋内腫瘤摘出術等 0例
黄斑下手術等 0例
鼓室形成手術等 0例
肺悪性腫瘍手術等 0例
経皮的カテーテル心筋焼灼術 0例
区分2 靱帯断裂形成手術等 0例
水頭症手術等 0例
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0例
尿道形成手術等 0例
角膜移植術 0例
肝切除術等 0例
子宮付属器悪性腫瘍手術等 0例
区分3 上顎骨形成術等 0例
上顎骨悪性腫瘍手術等 0例
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0例
母指化手術等 0例
内反足手術等 0例
食道切除再建術等 0例
同種死体腎移植術等 0例
区分4 胸腔鏡下・腹腔鏡下手術等 0例
その他
の区分
人工関節置換術後 0例
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 9例
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 0例
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 0例